考える農業指導員 その4

続きです

[圃場区画に問題発生]

それは

光らないものを発掘したことに起因する…

これ下矢印

埋蔵金ではなく 多量の光らないもの
どれだけ埋まっているか…
 
 
この場所では使いづらいため
別の区画を主体に変えることに…
ところが元脇役(主体ではない)
畝の長さが異なり片方の通路が三角クレヨン型に
なってしまっています
 
 
長さが異なると
施肥する際に長さを確認してからでないと
施肥量の増減が出てしまったり
育苗する際のポット数や購入苗のポット数など
畝により異なることになり 管理上煩雑になってしまうそうです
 
そこで 農業指導員
「直すのなら この時期が最適!!」と
思い切って防草シートを外し
長方形になるようにしたそうです
 
(防草シートを外し 敷きなおし)
 
南側の3畝手前は
まだ 光らないものとスギナの根が沢山あります
北側の4畝手前は防草シートを外したばかりの平地
こちらは 光らないものとスギナの根の確認が必要です
畝状になっている箇所は
既に 落ち葉 牛糞 苦土石灰を入れてあるところです
 
(上の写真を南側から撮っています)
 
これで 脇役からレベルアップし解決!
 
いやいや…まだです
(通路だった場所を耕す必要がありました)
 
☀農業指導員☀
 
畝の方角を変更する場合(南北から東西また逆)
気をつけないとならないこと
◎これまでの畝と畝間の位置
 
常に同じ通常や畝 そして畝間が同じならば
通路は かなり土が硬くなっている
畝は ある程度 有機物や残肥が残っていて
軟らかい状況かも
畝間は 硬くなっているかもしれません
 
手で掘り返してみると
違いが良くわかります
(耕運機で耕しても山や谷があり手に感じる機械の圧力も変わってきます)
(もっと大きなトラクターで全面施肥をされている場合は畝間に肥料が残っている可能性があります)
 
いづれにしても方角を変える場合は
土の硬さや肥料残を均一にすることが重要です
 
ただ 耕すのではなく
前後がうまく混ざるような土の移動が必要です
 
そして
いただいたもの
近所の米農家さんから 籾殻
精米所から 米ぬか
 
籾殻は有機物の投入による保水性の向上 通気性の向上のために
米ぬかは 微生物数と種類の増加のために
撒きながら 耕しています